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2015/03/14

Makoto Otakeさんのモノクロセミナー(4)

ペンスケ展に向けて・・・モノクロフィルムで撮影しましょう!(No.4)

みなさん、ペンスケ展の作品用の撮影は進んでいますか?
もし、これから始める人で、モノクロの作品を考えている人の為の簡単なアドバイスです。
作者が納得出来る、プリントを作成するには元になるネガが非常に大切になります。ネガフィルムは許容範囲がポジフィルムと比べると広いのですが、本当に満足出来るプリントを制作するには、良質なネガが必用になります。良質なネガを作るには厳密な露光とフレーミング、そして現像が大切になります。その中で特に大切な事は安定した結果を出す事なのです。

何回か書いていますが、お勧めののフィルムを減感現像するとなると、ぶっけ本番では厳しいのが実情です。そこで、カラー現像(C41)出来るモノクロフィルムで撮影して現像はお店に出す方法も良い選択の一つになります。カラー現像処理のモノクロフィルムは、イルフォードXP2・400が代表選手でヨドバシ等の量販店で購入が可能です。このフィルムは現像がカラー処理なので、同感度のモノクロフィルムより粒状性が良く、露出がオーバーになってもコントラストが上がり過ぎる事がなく良質なネガを比較的簡単に作る事が出来ます。
通常のモノクロフィルムは、銀の粒子構成されますが、カラーフィルムの場合は感光された銀粒子は漂白で落ちてしまいネガの粒子は色素で構成されます。色素で構成されたネガは銀粒子と違い濃度が上がり過ぎないので、露出オーバーに非常に強いのです。そして、カラー現像なので結果が安定するわけです。

4月後半と5月上旬に、暗室での作品制作イベントを開催予定です。ぶっつけ本番でプリントしてみたい人は、イルフォードXP2・400での撮影を試してみると良いと思います。
また、通常のモノクロフィルムで撮影したけど、現像に自信の無い方は現像のお手伝いやアドバイスもさせて頂きますのでご連絡下さい。

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