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2010/04/09

この春はじめた事

 これまで私は、団体とか組織というものを毛嫌いして、何にも所属していなかったのです。
その昔・・・90年代、自転車レースを撮っているフォトグラファーも組織化しようなんて動きもあったのですが、当時すでに親分的な私が乗り気でなかったので実現せず。こんなに自転車レースがメジャーになった今、どうなっているのでしょうね?

 色々撮るようになって気付いてみると、所属団体が空欄っていうのは何かとまずいのがわかってきたのです。所属団体が皆無っていうのは、身寄り・後見人のいない素浪人or渡世人ってことです。

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デザイナーの桑原雅子さんとコラボした、JAGDA 2011 カレンダー展
アクリルパッケージは、プラモデル好きの私が製作

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 まあ、私のカンバンは"MazKen@電脳光画"ってぐらいで、何も真実を写すことに拘りなんて無いし、本当の真実がカメラで写るとも思ってはいない。
カメラはいくらでも嘘をつくのに、作品の真贋・真偽や加工・未加工を問うなんてゼッタイに間違っている! ちゃいます?
つまり"Photographer"は光の絵描きで"写真家"という概念はないのに、所属だけちゃっかりは意に反している。

 どう訳そうが、"Photograph"は"光画"だから、グラフィックアートの世界の方が、私の心情的には適合しているのです。
そこで、以前から広汎で活発な活動に興味があった JAGDA/日本グラフィックデザイナー協会 に会員申請をしました。

 4月、正式な会員認可が下りて、晴れてJAGDAの新会員になりました。
今後のMazKenの活動にご注目ください  m(__)m

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■COLUMN」カテゴリの記事

コメント

>新しい団体への会員認可、おめでとうございます。

応援、ありがとうございます m(__)m

私は、小規模の団体を束ねたり、動かしたりするのは得意ですが、自らは何にも属さない方針に徹していたので、今回はじめて同業者の協会に所属しました。

欧米の多くのフォトグラファーは、誰に師事を受けるでなく、自分のスタイルを興して「一代親方」でやっています。
また、そのようなタレントを受け入れる土壌もあり、私もその恩恵を受けた一人です。
その意味で、JAGDAを選んだのは間違っていると思いませんし、さっそく多くの可能性を見出しています。

コマーシャルも撮り、雑誌も撮り、アート活動も並行してどこまでやれるか?
MazKen@電脳光画、7年めの挑戦は第2章に入りました !(^^)!

投稿: MazKen | 2010/04/11 23:46

新しい団体への会員認可、おめでとうございます。
ますますの活躍に影ながら応援してます(^-^)。

 >昔、『マジソン郡の橋』が流行った頃、『ナショナル・
   ジォグラッフィクス誌』を読んでた時がありまして
私もそのひとりだったりして・・・(^^;)
(初めて『ジオグラフィック』誌を手にしたのは
岩合光昭氏が日本人で初めて同誌の表紙を
飾った号でした)。

数多くのフォトグラファーが『ジオグラフィック』誌
に参加されてますが、近年その中でも
 『ジーナ・ホロウェイ』
の作品に惹かれます。
水中撮影でのネイチャーフォトが主なのですが
独特の雰囲気があって絵画を観ているようにも
感じられます。
一方でコマーシャルフォトも撮られてるのですが
私のような素人が観てもその一線を越えてる
と感じさせられるものばかり。
これがMazKenさんが言われる
 「グラフィックアート」
の世界なのかなぁ~と・・・違ったらスミマセン。

ただ「写す」ばかりではない「フォトグラフィック」の
魅力、奥が深いです。

投稿: あるば☆とろす | 2010/04/11 22:29

キンケード氏の仕事ですね (^_^)
彼は、ナショナル ジオグラフィックのフォトグラファーです。カメラマンではありません。
日本語解説の"カメラマン"は、完全なる語訳ですね。

欧米ではカメラマンは、ムービーやビデオ撮影者を差します。
また、人の指図だけで撮る人をカメラマンに分類する場合もあります。
スチルフォトや、創作的フォトを撮る人間は、フォトグラファーと言います。

日本では、人の指図で撮る、あるいは報道系をカメラマン。
自主的に活動する、アート系を「写真家」と言うような暗黙の分類はあるようです。

私は真実は写せない、写す気もないからフォトグラファー//光画師なんですね。

投稿: MazKen | 2010/04/10 10:19

MazKenさん、今晩は。
光画師ですか。江戸時代の浮世絵師みたいでかっこいいですね。

昔、『マジソン郡の橋』が流行った頃、『ナショナル・ジォグラッフィクス誌』を読んでた時がありまして、その写真の素晴らしさにうっとりしておりました。ああいう写真を撮る方は、「カメラマン」と呼んで宜しいのですか?


今日、明日は、家のすぐ近所の神社の桜祭りです。私、花を撮るのが好きなのですが、次に好きなのがお祭りの撮影です。カメラとレンズの準備が今いちですが、フィルムは買ってあるので、久しぶりに撮りに出かけようかな?
(^^)v

投稿: MORIMORI9 | 2010/04/10 00:33

肩書ですか・・・私の肩書はず~っと (N*C時代を除いて) フォトグラファーで、それって仕事そのものです。

ここ数年はワザと Photographer/光画師 って書いてあります。

カメラマン呼ばれるのは、すごく抵抗あるのですよ (^_^;)
高校時代からのトラウマかなあ? 報道系のあのカメラマンって好きくない!
それと早くにUSAで仕事をしたせいか、カメラマンとフォトグラファーは違うって、奴らの通念も教えられたからでしょうね。

今回のことは、所属団体欄に書くことが増えたぐらいにしか思ってません。
でも、作品を発表する機会は増えるかもしれません。

投稿: MazKen | 2010/04/09 23:30

そーですね。
私どもアマチュアとしての立場でも、なんだか肩書きがないとさびしい(名刺が)もんです。
プロじゃないんだから、何を書いても自由なんですけどね。
ますますのご活躍、楽しみにしております!!

投稿: ○saka | 2010/04/09 22:21

MORIMORI9さん、どもです。

まあ、日本で仕事 (自営業) をする以上、何らかの組織か団体に所属しないと広がりませんよ。

我々のような自営業・自由業・芸術家が所属するのは、組織といっても会社や役所と違います。商店街の組合みたいなものです。
理事とか、事務局担当にでもならない限り、別に組織の仕事をするわけではありません。
あくまで肩書としての所属団体なのです。

投稿: MazKen | 2010/04/09 18:41

MazKenさん、こんにちは。新会員おめでとう御座います。私には、何やら、難しい会で…。でも、よかった。よかった。新年度のスタートの4月にふさわしいおめでたい事です。

私、人間の3大欲は、食欲と性欲と睡眠欲と思っていましたが、大学時代に、睡眠欲ではなくて組織欲だと習いました。
集団欲とでも申しましょうか?人間は、学校でも、会社でも、何らかの組織に属していたいものらしいです。
敢えて、孤高の道を進まれるMazKenさんもかっこいいですが、組織の中で御活躍されるMazKenさんもかっこいいのではないでしょうか?

投稿: MORIMORI9 | 2010/04/09 10:07

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