« この春はじめた事 | トップページ | 実験的セミナーのご案内(その2) »

2010/04/14

実験的セミナーのご案内(その1)

"雑誌では書けないスーパーフォトセミナー"
 カメラは真実なんて写しちゃいない!

      by MazKen(松本 賢)

21世紀になって早10年、デジカメが普及を開始して10年経つというのに、いまだ世界最大のデジカメ輸出国ニッポンのフォトアートは「写真道」に縛られていると思いませんか?
デジタルフォトは、デジタルフォトらしくでなぜ悪い?! フィルムフォトとは対立関係で比較するのか?
既成概念にとらわれず、もっともっと自由にフォトグラフ=光画を愉しむためのセミナーです。

Photographer;MazKen(松本 賢)/
JAGDA会員, キヤノン/オリンパスプロ会員

■2010年4月22日(木)18:30~20:00
■場所;学校法人東京ネットウエイブ (306教室)
 
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-8-17 千駄ヶ谷駅から徒歩4分

T02200222_0251025310490372911

■主催;職人舎//BauHaus
■参加料;1000円  TNW学生無料
■参加申込み先;準備がありますので事前にメールいただけると幸いです。(当日参加可能)

|

« この春はじめた事 | トップページ | 実験的セミナーのご案内(その2) »

■LABORATORY」カテゴリの記事

コメント

準備時間の不足が心配でしたが、無事終了!(^○^)!

有料にも関わらず12人の参加者に感謝します! 
しかも、女性の方が多かったですね! 
男の学生はゼロ。君達、なに考えているんでしょう?

いやはや、同業者は多いし、講師の先生はいるし、ビデオは回っているし緊張しないはずがないですが、学生も質問や意見を言ってくれて良かった!

5/1は、実践的なテクニックの演習なので、好きな方、興味のある方、ペンスケ展の作品を準備中の方はぜひどうぞ!

参加費(機材費)は1000円。他に現像やプリント代金は特価で実費です。

投稿: MazKen | 2010/04/23 00:36

☆彡 ここだけ見ていると誰も来ないみたいですね (^^ゞ
メールでは参加の連絡が来ていますから、こちらにもコメントください。

たとえば、最近ペンFTを入手した女性。

----------------------------------------
今日初めてペンで撮したフィルムをスキャンしているの
ですが、ハーフの部分がようするに、二枚分くっついて
スキャンされますよね。

それは、自分できちんと切ってゆくのですか?(笑)

切り込みがずれていたりして、さらにずれて取り込まれ
るし。なんだか道は遠い気がして参りました。

あと、白黒フィルムで撮影したモノはネガの段階で、
「光線かぶり」と注意事項がついてきました。
フィルム装着の問題だったのか、そのあたりがよくわか
りません。お店の方が、焼かずにいたので、そのままネガ
だけもらってきました。
これもとりあえずスキャナーで取り込めるのかな???やって
みますが。

また相談にのってくださいませ。
----------------------------------------

デジタルデュープorスキャンは、私でも苦労しています。
最新のカメラマン誌の別冊ムック"PENオーナーズBOOK"で
ペンFTとE-PL1を同一条件で撮影しています。
ほぼ同じ条件で、最新デジとハーフの画像をA4判で見比べ
って面白いでしょう。
ぜひご覧ください。

まあ、こんなこともセミナーで体験していただきたいと思って
います。

投稿: MazKen | 2010/04/21 09:11

さっそく、JAGDA関係の方を中心に、色々な分野のクリエーターに参画してもらい、新しい試みをすることになりました。
今回はその第1回です。

まあ、あまり難しく考えずに座談会見たいなカタチで、フォトアートって何かを一緒に考える会にしたいと思っています。
「作品が撮れない、できない」 「何を撮っていいかわからない」 という人に、ぜひ勧めます。

第2回は5月1日に神奈川フジカラー・フォトサロンに場所を変えて、マウントアダプターの試着体験会。
こちらはフィルムで撮っても、2Hで現像が上がるサービスがつきますから、ペンスケッチ展6前に、もう一工夫したい人にお勧めします。
ここで、撮影からプリント。フィルムのデジタルデュープに関する質問や相談に、可能な限りお答えする予定でいます。

投稿: MazKen | 2010/04/14 00:47

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 実験的セミナーのご案内(その1):

« この春はじめた事 | トップページ | 実験的セミナーのご案内(その2) »